人間原理
はせくらみゆきさんと保江邦夫先生の対談を見ました(有料のもの)。
本を作るにあたっての対談だったけれどあまりに面白いのでアーカイブして有料動画配信になっておりました。
物理学に「人間原理」という法則があるのだそうです。
詳しい説明は忘れましたが、わたくしの理解した範囲では…
「強い人間原理」というのは、ある事柄に対して広く認識されている状態、
一方、「弱い人間原理」というのは、ある事柄に対して狭い範囲で認識されている状態。
なのだそうです。
ここ2年騒がれている新型ウィルスについても、腫瘍マスメディアで怖い!不安!を煽っているので多くの人がそのような認識=強い人間原理。
一方で、あんなの風邪に毛の生えたようなものと認識している人は少ない=弱い人間原理、と言えるのだそうです。
ひっくり返す、という事は我々一般庶民が大きくマスコミを動かす必要があるので難しいけれど
気をそらす事で人々の認識を変えることは出来る。と話していました。
つまり、現実離れした例えではありましたが(笑)、ゴジラが現れた!大変だ!と騒げはそちらに注目せねばならなくなり、ウィルスの事は忘れてしまう、という事になりもう問題ではなくなる。
地震や他の災害でも同様ですが、起きてほしくない事をまともに例に挙げるのはよろしくないので…。
そんな感じで対談(5時間くらいある笑)を通じて「人間原理」という聞き慣れない物理法則が、大きな原理原則として扱われ、とても興味深かったです。
他にも、自発的対称性の破れ、とかマニアックな物理法則の名前が飛び交いかなり充実した面白い内容でした。
以前読んだこちらの本も学ぶことが多くとても面白かったです。
わたくし自身も5年前に、いわゆるスピリチュアルと言われる目に見えない世界が量子物理学を始めとする物理法則で説明がなされつつあるのだという事を学び、少しずつではありますが色々と学んでいるところです。
はせくらさんほどマニアックにはなかなか学べませんが、知れば知るほど面白くもっと知りたくなるし、また更に新しい発見が待ち遠しくなります。
ラムサは数十年前の講義で、量子物理学はまだ発見されていない(地球で)物理学の枝葉に過ぎない、と言っていました。
なので、これから2022年からの10年間で目覚ましく進化発展していく各分野に非常に注目したいところです。
クリスタルプレートに乗ってレイライン上を瞬間的に移動したり出来るようになるのはいつくらいなのかなぁ。
フリーエネルギーの実現も楽しみですし、医療が光や音の治療に進化していくのもとても楽しみにしています。
既に一部は実現化されていますが…ほんの数十分で肉体的な不調はもちろん、カルマまで解消してしまうような装置があります。
とっっっても気持ちがいいんですよ。
こういった事が強い人間原理になっていくといいなぁ〜。
ラムサは日本ではマイナーですがアメリカでは人気があり、
ワシントン州イェルムに誰でも入れるスクールがあります。
一般人、牧師、女優、NASA関係者、大学教授など多くの人が学びに来ています。