天使と地球の旅

天使やユニコーンについて書いています

小さい小人さん

ホビット

ロードオブザリング

 

どちらもDVDで見たのですが、

実話ベースとあって、とても興味深く視聴しました。

 

登場する小人、ドワーフホビットもエルフも実在しています。

 

地球には、地球の内側の世界がありまして。

マグマがある。とか教わりましたけど、

真ん中は空洞で、

そちらのエリアにも住んでいる存在がいるのです。

 

太陽さえもあるという話です。

 

地球だけではなく、惑星と呼ばれる星には

同様に真ん中に空洞があり、

そちらにも世界があるのだそうです。

 

地球で見られるUFOと呼ばれる

飛行物体の何割かは、

地球の真ん中のエリアから飛んできているんです。

 

そして、私たちが住んでいる側から内側へ通じている出入り口が何カ所かあります。

北極、南極大陸の近くや

デッドホースドローンズと呼ばれるエリア

など、複数箇所存在しています。

 

内側に小人さん達が住んでいるそうですよ。

たまにこちら側に迷い込んできて

帰れなくなり、こちらで生きている

小人さんもいるんですよ。

(ラムサ、インナーアースの講義より)

 

私は出会った事がありませんが、

子どもは小さい頃には小さい子がいて

一緒に遊んでいる。

と話してくれてました。

お名前もありましたよ。

 

そんな小人達がたくさん登場する

ホビットロードオブザリングですが、

本は翻訳がイマイチだからと聞いて映画しか見ていませんでした。

 

この頃、子どもの図書館へついて行くと

何度も目にするので、遂に借りました。

 

まだホビットを読み始めたところですが

思ったよりもちゃんとした翻訳です。

そして、映画で疑問に思っていたところも

合点が行くとろがあるとその発見も

楽しいです。

 

映画の中に登場するエルフは、

エルフ語を話していますが、

これはトールキンが発明した言語のようですね。

 

ちょうど、トールキンドキュメンタリー映画が上映されていた時に見に行きました。

 

その中で、思春期くらいの頃に

言語を開発していて、その不思議な言葉で

話をしていました。

それがエルフ語なんじゃないかなと思います。

 

トールキン自身もなかなかに波乱万丈な人生で、

ご両親が小さい頃に亡くなり、

裕福な家の里子になり学問を修めていました。

 

大学の奨学金がもう出なくて学問は諦めねばならない!

という窮地の時に、

先に書いた独自開発した言語がきっかけで、

続ける事が出来たエピソードもありました。

 

私が素晴らしいなと感じたのは、

トールキンのお母様です。

お金もなく、教会の貧しい人向けの住居に

住みながらも、子ども達に物語の楽しさを

命をかけて伝えていたのです。

(その後に亡くなるので本当に命がけだなと…)

 

それがきっと、

トールキンの豊かな想像力・創造力の

もとになっているのだな〜と感動しました。

 

トールキンの他の作品もあるので是非読んでみたいです。

 

好きな方がたくさんいるので

参考図書もたっくさんあって、ちょっとのぞくだけでも面白いですよ。